実際の全館空調のランニングコスト

新しい靴下を買ったら必ず洗ってから履きます。イトウです。

長岡市で新築を考えているときに気になるのは一番はやはり「お金」と答える人は多いはず。
もちろん家を建てる時の金額も大切ですが、長い年月でローンを組まれる方が多いと思いますので「そのほか」にかかる費用、ランニングコストについても合わせて考えなくてはいけません。
今回はその「そのほか」の金額で必要となる光熱費について実際にいくらくらいになるのかご紹介いたします。

最近よく目にする【全館空調システムは光熱費を節約する】と言う部分に焦点を当てた場合、非常にコスパの良いものになります。

全館空調と通常のランニングコストがどのようになっているか

※お客様の声より(1番寒い2月で検証)

一般的30坪程度の家・3LDK・4人家族

【灯油ファンヒーター・ガス給湯器使用】


電気代1万円+灯油代5万円+ガス代2万円
→  合計8万円 

【全館空調の家】(オール電化・エコキュート給湯)

電気代:3万円

全てのご家庭がこのようになるわけではないと思いますが
恐らく誤差の範囲くらいかと思います。
この差はどこから来るのかは明確で、断熱性・気密性の違いで大きな電気代の違いが出てきます。
全館空調は高気密・高断熱が基本となります。
まず、エアコンという機械は一定の室温を保つことが大得意です。
保温性・保冷性が抜群に高い性能の家では、小さなエアコン(通常の1/3~1/4の能力)で室温を24時間・365日保つことが出来るようになります。
更に気密・断熱性能がとても高いため、エアコンは微弱運転で済むためあまり電力を必要としません。
また、お家が高性能ため全館空調のシステムに掛ける負担が少なく、故障しにくいメリットがあります。

新築後の必要な電力ランニングコスト

  1. エネルギー
    全館空調システムは電力を使用し、暖房や冷房のために空調ユニット・熱交換型換気扇・高性能空気フィルターなどが動作し、家中全ての空間を24時間365日快適に保ちます。
  2. メンテナンス
    故障が少ないので、メンテナンスフリーに近い状態ですが、週に1~2回のフィルターの掃除(掃除機で吸うくらい)が必要となります。
  3. 故障・定期点検等
    故障が少ないので忘れがちですが、機械は普通のカタログに載っている一般に流通している機械を使用しています。
    点検・修理等はアイスタイルクリエイトは当然行いますが、一般の電気工事店や空調機器設備業者でも行えます。

まとめ

新築の建設費用以外で壱番気になるランニングコスト。
光熱費の高騰なども考慮すると、アイスタイルクリエイトの全館空調が家計にとても優しいことがわかります。
「実際に年中快適な室内はどのくらいの電気代がかかっているのか?」など、ぜひモデルルームでご体験ください。
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