どれだけ最強の防具を揃えても、足元から削られたらゲームオーバー。

最近、トカゲのケージ内のレイアウトを大幅に模様替えして、本人気づいてるか分かりませんが満足感に浸っています。イトウです。

マイホームの性能を調べ始めると、誰もが「断熱性能(断熱等級6!)」とか「耐震性能(耐震等級3!)」といった、分かりやすく強そうなステータスに目を奪われますよね。

もちろん、それはめちゃくちゃ大事です。最強の防具を揃えるのはRPGの基本ですから。

でも、あえてここでぶっちゃけます。 どれだけ外壁や柱をカチカチに固めても、床下の「足元」からじわじわ削られたら、一発でゲームオーバーです。

住宅展示場では誰も教えてくれない、家を長持ちさせるための裏ボス対策「防蟻処理(ぼうぎしょり=シロアリ対策)」について、今回は本音で語ります。

1. 日本の夏は、シロアリにとっても「最高のステージ」。

「シロアリなんて、古い木造の家だけの問題でしょ?」と思っていませんか?

実は、日本特有の「高温多湿」な夏は、シロアリや木を腐らせる菌にとって最高に居心地が良いボーナスステージなんです。 奴らは、私たちが気づかないうちに床下から侵入し、表面を綺麗に残したまま、柱の「中身」だけをスカスカになるまで食べ尽くします。

せっかく耐震等級3の強い家を建てても、骨組みである土台がスカスカになったら本来の強さは発揮できません。見えない床下を守ることこそが、家の寿命を左右する真の重要クエストなんです。

2. 高気密な家だからこそ、「ケミカルな薬剤」でいいの?という疑問。

一般的なシロアリ対策では、強い薬品(殺虫剤)を床下に撒くケースがほとんどです。 もちろん効果はありますが、ここで一つ、共働き夫婦の皆さんに考えてみてほしいことがあります。

今の最新の家って、めちゃくちゃ「気密性能」が高い、つまり隙間がない魔法瓶のような構造ですよね。 そんな密閉された家で、「床下に強い化学薬品をガッツリ撒いて、室内の空気環境は本当に大丈夫なの?」という問題です。

せっかく快適な暮らしを求めて家を建てるのに、床下からの薬品のニオイや成分が室内に影響しないか……って、ちょっと心配になりませんか?

3. アイスタイルが選んだ、自然素材の防衛魔法「アンダープロテクト」。

だからこそ、私たちアイスタイルクリエイトでは、防蟻・防腐対策に「アンダープロテクト」という特注の塗料を標準施工しています。

これ、何かというと「木炭」などの自然素材をベースにした塗料なんです。 昔の人が、囲炉裏(いろり)の煙の「すす」で柱が虫に食われたり腐ったりするのを防いでいた、あの生活の知恵を現代の技術でハックしたものです。

「炭なんて塗って、本当にシロアリを倒せるの?」って思いますよね。 これが公的機関のガチな試験データだと、なんと「死虫率100%」という驚異のディフェンス力を叩き出しています。

強い薬品に頼るのではなく、自然素材の力でシロアリを完全にシャットアウトする。 これなら、高気密な家の中でも、小さなお子さんやペット(我が家のトカゲも含めて!)が、毎日キレイな空気を吸って安心して暮らせますよね。

4. 「見えない部分」にこだわるのが、本当のプロ。

間取りやキッチンは完成後もいつでも見られますが、床下の防蟻処理は、家が建ってしまったら二度と見ることができません。

だからこそ、私たちは断熱や耐震と同じくらい、この「見えない床下」の品質に異常なほどこだわっています。目先のデザインだけでなく、住んだ後の家族の健康と、30年後の安全を守るためです。

「床下の対策なんて、どこも一緒だと思ってた」 「炭の塗料って、どんなものか見てみたい!」

そう思った方は、ぜひ私たちの資料やモデルハウスを見に来てください。カタログの表紙には載らない、でも家づくりで一番大切な「裏設定」を、分かりやすく全てお話ししますよ!