なんということでしょう。実家のドアを開けた瞬間、そこは灼熱の別世界でした。

……なんということでしょう。
お盆休み。久々に帰省した実家で、「元・自分の部屋」のドアを開けたその瞬間。 そこには、まるで時空が歪んだかのような熱気が充満し、かつての我が部屋は「灼熱のサウナ」へと姿を変えていたのです……。
イトウです。

お盆に実家へ帰省して「久しぶりにゆっくりできる〜!」と羽を伸ばす時間、最高ですよね。 ですが、全国の共働き夫婦の皆さんに、ちょっと胸に手を当てて思い出してほしい現象があります。

通された昔の部屋のドアを開けた瞬間に襲いかかってくる、「モワァッ……」とした重たい熱気

「うわっ……あっつ! え、これ何℃あるの!?」って、思わずのけぞった経験、絶対ありますよね?(白目)

リビングはエアコンがガンガンに効いていてキンキンなのに、一歩廊下に出た瞬間に湿度が跳ね上がり、お風呂上がりの脱衣所はサウナ状態。「うちの実家って、こんなに息苦しかったっけ……?」というあの違和感。

実はこれ、ご両親が家を建てた昭和〜平成の「設計思想」と、私たちが暮らす令和の「全館空調の家」とで、ゲームのルールそのものが違っているからなんです。

1. 昔の家は「使う部屋だけ冷やせば良し」という局地戦だった。

親世代の家づくりって、基本的に「部屋ごとに個別エアコンで力づくで冷やす(局地戦)」が当たり前でした。

  • リビングに人がいるから、リビングのエアコンを点ける
  • 寝るから、寝室のエアコンを点ける

これ、一見すると省エネに見えますよね。 でも、エアコンが届かない廊下、トイレ、脱衣所、2階の空き部屋は、全部「無風のサウナ状態」として放置されます。

さらに、当時の家は現在の家ほど断熱材や窓の性能が高くありません。外からの強烈な太陽光が壁や屋根を通り抜けて家の中に充満するので、エアコンを消した瞬間に一瞬で室温が跳ね上がっちゃうんです。

2. 全館空調の家は「家じゅうが同じ世界線」で動いている。

一方で、私たちが住んでいる全館空調の家は、まったく違うアプローチです。

部屋ごとにエアコンをポチポチ切り替えるんじゃなくて、家全体を魔法瓶みたいに丸ごと包んで、24時間ずーっと同じ温度・湿度でキープするという考え方。

リビングが25度でカラッとしているなら、玄関も、廊下も、脱衣所も、2階の隅っこまで、ぜんぶ25度でカラッとキープされます。

「部屋から部屋へ移動したときの、あの不快なモワッと感」 「お風呂上がりにドライヤーをかけていてまた汗だくになる絶望」

こういう、アパートや昔の実家で誰もが感じていた「地味なストレス」が、完全にゼロになる。これ、一度体験すると「あ、もう温度差のある家には戻れないわ……w」って本気で思いますよ。

3.実家での「違和感」は、マイホームづくりの最強のヒント。

ご両親が建ててくれた実家には思い出がたくさん詰まっていますが、住宅性能という面では、この20〜30年で「ガラケーからスマホ」くらいの劇的な進化を遂げています。

お盆休みに実家に帰って「うわ、廊下あっつ!」「脱衣所ジメジメするな〜」と感じたその不満。 それこそが、皆さんがこれから建てる家で「絶対に妥協しちゃいけないポイント」を教えてくれる最高のヒントになります。

「実家みたいな温度差がある家は、ぶっちゃけ嫌だな」 「家じゅうどこでもサラッと涼しいって、実際どんな感覚?」

そう感じた方は、お盆休み明けにぜひ私たちのモデルハウスへ涼みに来てください。 匠(たくみ)の技ならぬ、最新の「全館空調の空気感」を、ぜひ体感しに来てくださいね!