散歩の途中で空き地を見つけると、脳内で家を建てちゃう。
脳内AI機能のついているイトウです。
今回は寒い時期、どうしても家の結露が気になってしまう。
そんな方への「全館空調と結露」についてのコラムです。
01 そもそも結露しやすい家とは
真冬の家で困ったことの一つ「結露」
拭いても拭いても困ったアイツの事です。
どこにそんな水分があるんだろう?
空気中の水分そんなにあるんなら私の肌に治ってくれたらいいのに。と乙女チックなことを感じるオジサンですが、そもそも結露は生活をしている中で洗濯やお料理、お風呂から出る湿気など「結露」の条件はちゃんとあります。
暖房器具であれば、ガスストーブ・ガスファンビーター・石油ストーブ・石油ファンヒーターなどは結露が起こりやすい暖房器具と言われております。
また、普段暖房を入れない部屋や北側の壁・押入れ・クローゼット・玄関ドアの内側など数え切れません。
そして結露をそのまま放置しておくとシミやカビの発生原因ともなり、家の劣化や健康環境の悪化につながってしまいます。
02 結露すると最悪どうなるの
前にも書きましたが、家の結露をそのままにしておくと、シミやカビの原因となり目に見えなくとも壁紙の裏にはカビがびっしり。なんてことも。
アレルギーの原因にもなりますし、見えない部分で体に影響があるとむしろ原因が分からない原因不明の病気・・・みたいなことに。
エアコンだけの家の場合は逆に室内の空気が乾燥して、喉が寝ている間にガラガラになってしまう。という話もよく聞くところ。
全館空調の家は、家全体の空調をコントロールしているので結露はありませんし、湿度もコントロールするので喉を壊すこともありません。
1番は窓周辺の掃除が大変。ってのは主婦の皆様は同意をいただけるのではないかと思います。
03 結露対策って色々あるけれど
よく最近聞く結露対策としては窓全体を断熱シートで遮断してしまう方法。
外が全く見えなくなってしまい、部屋の中が暗くなってしまいます。(空気の入替もできない)
窓に塗るタイプの薬剤を塗布する。
この場合は、家に小さいお子さんがいる場合やペットがいる場合を考えると、絶対に安心できるかが不安になります。
窓用ヒーターやエアコンのフル回転など、確かに効果はありそうですが、電気代などの心配も出てくるため最適ということではないのかもしれません。
結露「だけ」を考えた場合は色々と対策とる。
もしくは諦める(笑)がよろしいかと思います。
でも、そもそも家全体を考える場合などは、【全館空調】などの仕組みを利用し「元」からから結露を起こさせないのが良いかと。
04 全館空調は結露するのか
さて、本コラムで幾度か出てきた【全館空調】ですが、家全体の空気を2時間で入れ換えてしまう。
そもそもの24時間365日、原因となる湿気た空気を排気し新鮮な外気を取込んでいるため、いつもきれいな空気で快適な環境。
もちろん「結露なんてあり得ない」という結果になります。
もう結露のあのビチャビチャの掃除はイヤ。という方はアイスタイルクリエイトのモデルルームに遊びにきて下さい。
大切なトコロなのでもう一度
結論:結露なんてありません。
結露どころか、吸気フィルターで外からの埃をシャットアウト。
埃取りのが激減します。(これホント感動)
05 まとめ
結露は住宅の悩みの一つですが、【全館空調の家】は結露だけでなく、アレルギーや電気代問題も解決できるメリットがたくさんあります。
別のコラムでも紹介しておりますが、まずは「結露のない家」を見に行きたい!という方は今すぐこちらからご連絡ください。