実録、全館空調の家に住んでみた #01

この記事を書いた人

イトウ

アイスタイルクリエイト WEB部門の担当者
IT業界で20年以上WEB制作やコンサルに従事している
ゲーム好きなアラフィフ

白飯には魚卵が正義。アラフィフ、イトウです。

2024年6月から私自身が新築、全館空調の家に住むことになったので、実際、住んでみてどうなのかを”忖度なし”にリアルにレポートしていきたいと考えてます。

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家族構成私(好き/ゲーム、嫌い/虫)
妻(好き/お買い物、嫌い/トマト)
間取り2LDK

全館空調とは?

まず、全館空調について簡単に説明します。全館空調とは、家全体を一定の温度に保つためのシステムで、従来のエアコンのように部屋ごとに温度を調整するのではなく、家全体を均一に暖めたり冷やしたりします。なので、どの部屋にいても快適な温度を保つことができるシステムです。

全館空調に住むきっかけ

私たちが全館空調を選んだ最大の理由は”単純に住んでみたかった”から。
良いのは知っているし、建築の過程も仕組みも知っている。でも”住んではいない”。
それならば、いっそのことと全館空調に住んで実際のところどうなのかを全てをレビューしてみようと。
そして暑さ寒さのストレス、電気代がどんどん高くなる、まあまあなアレルギー持ち(私)が、やっと全館空調に住むことができました。

(実録)実際に住んでみて気づいたこと

全館空調の家に住んでみてまず思った事は、今までは意識すらしていなかった湿度の問題。

家のドアを開けた際に感じる”カラッとした心地よさ”。多湿と言われる気候を改めて”そういえば多湿だったな”と考えるくらい空気を”軽く”感じる。例えるなら小学生が家に帰ってランドセルを下ろした時の気持ち。

よく仕事とプライベートのスイッチ。みたいな話はありますが、イトウは出勤する際、家から出ると空気が重く感じるようになった為、外界に転生(アニメ大好き)していると思いダンジョンに・・いや仕事に向かいます。

くらいに「湿度でこんなに変わるんだ」という最初のレビューでした。

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